もし、この世界に神様がいるとするならば。

2016年2月25日発売。
一部シナリオを担当しました。(株式会社PolkaDotにて)

東京の郊外、母子家庭に育った主人公・来実ハルカの元に、ある一通の手紙が届く。それは七年前の自分から届いた――過去からの手紙だった。

しかし、並んでいるのは意味のわからない言葉ばかり。きっと悪戯・・・そう思い、変わらぬ“日常”を過ごしていたところ、同様の手紙が同級生の男子たち――エース、ネジ、キョウ、シュリの四人にも届いていることを知る。

彼らはその手紙をきっかけに、様々な事件に巻き込まれ、そしてそれぞれの過去に隠された傷痕と向き合うことになる。

そうして、彼らは気づいていく。
――この『世界』はどこか少しおかしいのではないかと……。
(公式サイトより)